・・・という、広島弁による iPad の説明です

Agile_Cat は関東圏の生まれでして、広島に詳しいというわけではありませんが、家族の構成上、松山弁には慣れ親しんでいます。 漱石の坊ちゃんに出てくるような『ぞなもぅしぃ~』という言い方は、とうの昔に廃れてしまったようですが、あの独特の柔らかくて丸っこいイントネーションが大好きです。 そして、船で瀬戸を渡れば、すぐそこにあるのが広島で、歌にもあるように、娘が嫁いでいったり、嫁いできたりと、そんなお付き合いを昔からしているわけです。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、瀬戸内ローカル語ともいえる広島弁で聴く iPad の説明は、とても説得力に富み、Apple の技術者の思いが読み取れます。なんというか、政治の力で即席で作られていった東京弁というか、いまの国語からは消え去ってしまった、ネイティブの力強さがあるのでしょう。 だから、心を伝えられるのです。
以下に、Youtube にポストされたメッセージから、面白いものを選んでみました:
わしもこの PV 見て、iPad 買うたで。 ワレもそうじゃろうが。
この PV を iPad で流しながらぁ売っちゃりゃあ、ブチ売れるで。
敷居が高く手が出せないイメージを、くつがえした!!
おもしろいw 誰か津軽弁でも頼むw
福山辺りの訛か。岡山のもんにも自然に感じるのお。こりゃあ、ええ動画じゃ。
博多弁のネイティブばってん、かなり聞き取れる。博多弁に近いとかいな?
ワシ、やっとこれで iPad わかった。
ジョブズの広島弁ききたいですwwどれも面白いです
すべてを読みたいという方は、こちらで ど~ぞ!
それと、言葉の力に関連する話ですが、先日に Facebook で盛り上がった 『 日本語が亡びるとき 』という本を紹介したいと思います。 個人的には、この本に書かれている、国語とローカル語の関係が、上記の Youtube で証明されたように思えてなりません。 よろしければ、古いポストですが、ご参照ください。
本 : 日本語が亡びるとき
読んだのは「日本語が亡びるとき:水村美苗」で、しばらく前に本屋で手にしましたが、ずっと表紙も開かずに机の片隅に置きっぱなしになっていました。一応、仕事のお品書きに翻訳も入れている私にとって、この本の命題とも言える「言語的な孤立」は気になっているテーマでして、IT というものを表現するメタ言語である英語と、そこに従属する日本語との間に存在する、溝というか壁というか何んというか、それを解き明かしてくれればという思いがページを先へ先へと進ませてくれました。 ・・・・・・・
なお、『 iPad の説明するけぇ、よう聞きんさい 』は、@MetaStructure さんのご紹介によるものです! いつも有難うございます。 これからも、よろしくお願い致しま~す。ーーー
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