2010年 2月に、CBS の人気番組 60 Minutes で取り上げられた ・・・
かれこれ、1年ほど前になりますが、シリコンバレーでは Bloom Energy という燃料電池の会社が注目を集めていました。 昨日ですが、Apple が燃料電池の特許を取得(?)したとの報道があり、この Bloom Energy のことを思い出しました。
以下の Youtube は、CBS の 60 Minutes という番組で取り上げられたときのものです。 この種のテクノロジーがモノにならないことは多いらしく、その信ぴょう性が問われるところですが、かなりメジャーな 60 Minutes が取り上げたこと自体が、さらに大きなニュースになっていたという記憶があります。
その頃は、CBS のサイトに動画があったのですが、もう消えていたので、Youtube の中を探して、この 2本を見つけ出しました。 前述の番組自体は 60 分ですが、Bloom に割り当てられた時間枠は、この程度だったように記憶しています。ーーー A.C.
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安価でノーエミッションの電力を供給しようとする、100社 ほどのスタータップがシリコンバレーにはいる。 その中で、この Bloom Energy は、とてもコンパクトで扱いやすく、ラップトップやセルフォンなどにも使えると思える燃料電池を開発している。 この種のテクノロジーは秘密にされるのが一般だが、同社の K.R. Sridhar が取材に応じてくれた。
そして、このビデオに映っている、10cm 四方のボックスで、欧州における家庭の電力需要を充たし、2つを合わせればアメリカの家庭にも対応できるという。 このテクノロジーは、NASA の火星探索の際に K.R. Sridhar により開発されたものであり、フィルムの両側から、酸素とガスを供給することで、電力は発生するが、燃焼を必要とするわけではない。
NetScape、Amazon、Google を立ち上げてきた VC は、クリーン・エネルギーを開発するスタートアップに注目が集まっているという。 そして、その大半が太陽光パネルなどに取り組んでいるが、Bloom は違う。
粉状にすり潰した浜辺の砂をセラミックで固めたフィルムの両側に、特殊なインクを塗布することで、また、その両サイドに酸素とガスを供給することで、この薄いフィルムが電力を発電する。 そして、これらのフィルムを積み重ねたものが、前述の10cm四方のボックスとなる。
たとえば、既存の電力会社との競合にならないかという問に対して、前述の VC は次のように答えている。 『 電子力発電所の設備を GE から購入するように、電力会社は Bloom から、このボックスを購入するようになる 』
すでに、Bloom は 20社以上の顧客を持っており、企業向けに開発された大型ユニットを、$700,000 ~ $800,000 で販売している。 Fedex の場合には、Bloom 利用によりコストを 20% ほど低減し、さらに、クリーン・エネルギーに関する、30% の補助を受けている。 つまり、全体で 50% のコストを低減している。
最初のユーザーは Google であり、18ヶ月前(2008年の夏ころ)から、そのデータセンターで利用している。 また、eBay もサンノゼのオフィスで利用している。そして、約 9ヶ月の使用により $100,000 の電気料金を節約したが、屋上一面に敷き詰めた太陽光パネルの、約5倍の電力を Bloom が発電しているという。
同社の見込みは明るく、また、パウエル前国務長官も 2009年から Bloom の経営陣に参加している。 また、5年~10年後には家庭用も供給する予定であり、この価格は一戸あたり $20,000 以下になるという。
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日本のメディアが、まったく無関心だったのが不思議でしたが、もう一度 ビデオを見なおして、その思いをさらに強くしました。 ーーー ![]()




























