なかなか使えるという結論です ・・・
今回の出張のお供は、ThinkPad X200s と Nokia e71 です。 この e71 の方ですが、日本での SB のアクセス・ポイントに合わせているため、3G は 2.1GHz のヨーロッパ仕様になっています。 そのため、アメリカでは 3G が使えませんが、GSM は各帯域をサポートしているため SB のローミグを使うことが可能で、日本でも携帯に転送をかけるようなメールは、いつもと変わらずに送受信できています。 そして、WiFi が使える場所では、PC も含めて Boingo でという使い方でやっています。
日本にいる時と比べると、やはり面倒だと思うところがたくさんありますが、おおよそのところで、ここまで WiFi が使えれば、まずは仕事に支障なしという感じです。 便利な時代になったものです。 それも、これも、今回は Boingo によるところが大きいので、まずはご報告です。
以下は、現時点の Boingo 勝敗表です・・・
△ Chattanooga の Doubletree ホテル
Boingo に関係なく、気前よく完全開放状態という、太っ腹ホテルでした。
◯ Chattanooga 空港
田舎の空港ですが、Boingo OK でした。
◯ Atlanta 空港
Boingo OK。
● NY の Pennsylvaniaホテル
Boingo NG。 自前の WiFi サービスも無し。
◯ マンハッタンのスタバ(二件で利用)
Boingo OK。
◯ Newark 空港
Boingo OK。
● シカゴの Hilton Airport
Boingo つながらず。自前の WiFi サービスで、$15/24h。
ご覧のとおり 4勝 2敗 1引分 という状況でして、$17.90 の Boingo PC + Mobile プランというのは、とてもお買い得だったということになります。 なお、すべてのホット・スポットが自前で提供されるわけではなく、たとえば Chattanooga の空港は ATT だったと記憶しています。 つまり、あらかじめインストールされている Boingo の接続アプリが、それぞれのロケーションで、対象となるアクセス・ポイントを探し出して接続する、、、という仕組みになっているようです。
スピード・テストは行っていませんが、時間があったら帰りの空港でと思っています。いまは、シカゴの Hilton Airport の自前サービスからの接続なのですが、これは 1M も出ていません。 2M が欲しければ $2 を追加で、4M なら更に $2 ということで、とてもじゃないけど、悔しくて払えないという気分です。
それと、こちらで嬉しいのは、Wordpress の管理画面が軽いことです。 WordPress も CDN 的なキャッシュを上手く使い始めたようで、ブログの参照は日本でもどんどん快適になっています。 しかし、その都度に生成される、つまりキャッシュに依存しない PV のグラフなどを見ようとすると、とても遅くてイライラしてしまいます。 ところが、このストレスが、こちらでは感じられないのです。ということは、CDN に頼ることのできないエンタープライズ・クラウドでも、まったく同じ状況に陥る可能性があるわけで、やはり 日本にデータセンターが必要だという結論に至ってしまいます。
昨日に NY でお会いした、Data Center Knowledge の Rich Miller さんが、データセンターとネットワークの最適モデルが、毎日のように変化すると言っていましたが、こちらに来て、ちょっとだけインターネットを触るだけで、そんな状況の一端が窺えます。
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